こんにちは
今回は、かっさに使用している漢方オイルの紹介をします。
〜すここころ〜のオイルは、よく使われる西洋のアロマオイルではなく、西洋のアロマオイルに生薬を加えた漢方アロマオイル「神気」というオイルを使用しています。
神気は”飲む漢方”を”塗る漢方”に変身させた画期的な純植物精油です。
中国には古代から、「木は火を生じ、火は土を生じ、土は金を生じ、金は水を生じ、水は木を生ず」という相互の関係性を示した自然哲学「五行思想」というのがありますが、これは人間の体の五臓六腑にもあてはまり、木＝肝臓・胆嚢、火＝心臓・小腸、土＝膵臓・脾臓、胃、金＝肺・大腸、水＝腎臓・膀胱として、互いに影響し合っていると考えられています。
漢方アロマには、この考え方を軸にした、それぞれの要素（経絡）に対応する精油が存在しているのです。


今回は、ヘッドかっさに使用している中の１つ「醒」の紹介をしますね。

「醒」は、頭をすっきりと覚醒、気分を高揚させ元気を奮い立たせる。
落ち込んでいるとき、頭をすっきりさせたいとき、頭がぼんやりしているときにおすすめのオイルです。

漢方かっさヘッドでは、選んだオイルを顔と頭のツボに塗布し、頭全体をかっさで流していきます。
頭全体の血流が良くなり、漢方オイルとの相乗効果で、頭がすっきりします。

その他の漢方オイルの紹介は、また次回！