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頭ほぐしで脳を癒す〜すここころ〜
ブログ
2019年06月10日 [すここころ]

からだの不調が頭皮に現る

こんにちは
静岡もとうとう梅雨入りしましたね。
偏頭痛持ちの方は、特に嫌な季節ですね。
そんな方にも、からだの不調が頭皮に現れ、頭皮で健康管理できるお話です。

頭をかっさで擦ると、からだの不調や未病がわかり改善にもつながります。
頭皮に五臓六腑や様々な器官を縮小コピーしたものを貼ってあるような感覚です。
(たとえば、目、肩、胃、肺、ひざなどの臓器器官をコピーしたものが頭に点在している感じ)
これを反射といい、コピーした箇所を「反射区」といいます。
ヘッドかっさすると、不調な臓器器官のコピー部分に痛みや違和感を感じます。

受精卵が誕生すると、お母さんのお腹の中で受精卵は細胞分裂を繰り返し成長します。
細胞は、DNAを含んだ染色体がコピーされ二つに分裂します。
条件が整い十分に発達した細胞は「臓腑器官」となり、未熟な細胞は「反射区」となります。
全身の「反射区」が集まっているヘッドかっさは、脳の血流促進により各症状を緩和するとともに五臓六腑の機能回復にも働きかけています。

たとえば胃が弱っている方にヘッドかっさをします。
胃のコピーが前頭部と頭頂部にあるため、胃の反射区部分に痛みや違和感を感じます。
痛みを感じる部分は、かっさでほぐし解毒します。
不調な部分がない方は、痛みもありません。
更にかっさは、未病を防ぐ効果もあるため、健康管理としてもおすすめします。

ヘッドかっさには、オイルを使います。
〜すここころ〜では、西洋アロマオイルに薬草を加えた”漢方アロマオイル”を使用しています。
次回以降のブログで、漢方オイルの紹介を少しずつさせていただきます。

ヘッドかっさと漢方オイルの相乗効果でリラックスと健康管理を!


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